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目の前にあることをテーマに執筆する 作家 川端裕人さん

目の前にあることをテーマに執筆する 作家 川端裕人さん

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目の前にあることをテーマに執筆する 作家 川端裕人さん

目の前にあることをテーマに執筆する 作家 川端裕人さん

作家
川端 裕人 (かわばた ひろと) さん

1964年兵庫県明石市生まれ。千葉県千葉市育ち。
東京大学教養学部卒業後、日本テレビに入社。科学技術庁(当時)などを経て、97年に退社。98年、「夏のロケット」で作家デビュー。著書に『竜とわれらの時代』『みんな一緒にバギーに乗って』『銀河のワールドカップ』『てのひらの中の宇宙』『おとうさんといっしょ』など多数。共著に『「パパ権」宣言!-お父さんだって子育てしたい』『バカ親、バカ教師にもほどがある』など。
家族は、妻、小学5年長男、小学2年長女。

変えられるかもしれない、という思いから

著書「PTA再活用論」を拝読して、著者の川端さんにぜひお会いしたいと思ったので、今回インタビューにご登場いただけて光栄です。昨年私もPTA広報の立場で感じた問題がたくさんございました。川端さんがほぼそうした事柄を洗いざらい整理されて、これからのPTAのありかたを考えさせられる貴重な一冊だと感じました。反響はいかがですか?

おかげさまで書評やBlogにいただくコメントなどでも好評です。体験と取材をもとに執筆しましたが、一年間PTAをやっただけでは、わかったことは限られています。今もPTAは謎多き団体ですよ。そもそもPTAに自動加入するのが当たり前になっているところから引っかかりを覚えます。ある民俗学者の女性が、お子さんが小学校に入った時、PTAに加入しないと伝えたら、「あなたの子は行事に参加できない」と役員から脅しめいた説得があったそうです。強制的なんですね。その方は結局入会したんですが、PTAを数年間観察して、その独特な社会のあり様を民俗学的な立場から考察して専門誌に発表していました。

PTAの仕事って強制ではないけれどボランティアといいながら色々な義務が課されていたり。やらない人は何もやらないけれど、気づいた人がすべてその分もかぶってしまうというような(笑)

日本では常に1000万人以上がPTAの名前で活動しているんです。僕は「できるだけ寛容な団体であってほしい」と思います。そもそもごった煮でバラバラな人の集まるわけですから。「親とは何なのか?を社会性として学んでいく一番身近な機関がPTA。いろいろな先生を知って、親を知って、それで自分も成長するということ」と、これは本の中でも紹介しています。つまり「緩さ・寛容さ」と「生涯学習」としての側面を組み合わせると、これからのPTAでは大事になっていくと思います。

なるほど。一緒にやる人や仲間に恵まれるかどうかも、運によりますね。そもそも川端さんがPTAをやってみようと!と思われたきっかけは?

気がついたら会員だったんですからね(笑)。役員をやってみたのは、ここまでぐちゃぐちゃな組織があるのなら一度覗いてみたいという好奇心と「変えられるかもしれない」という思いです。自分の子どもの学校や地域だけでなくて、日本のPTAを変える可能性はまだまだあると思っています。

本では、すごくPTAという組織を研究され尽くしていますよね。細かい表現も所々で納得したり、笑えたり。親の問題だけでなくて、学校そのものが抱えている問題も指摘されています。

PTA不要論ではなく再活用論なので、どうしたらもう一度この団体をいきいきと活動させられるか、一生懸命考えてみました。保護者にとって義務ではなく、機会(チャンス)なのだと言えるようにするにはどうすればいいのか、と。学校現場の荒廃は最近のことのように取り上げられていますが、実は昔からあった。僕もそういう教室を子ども時代に体験してきましたが、今は正直に言えるようになった分、公表される数が多く感じるのでしょう。
先生だっていろいろな人がいます。新採で経験不足だったり、教える技術が平均点以下だったり、統率力が足りなかったり。いや、十分経験があって、実力が申し分ない先生でも、何かをきっかけにクラス経営に悩むことは常にあるんです。そんなとき、あるいは、そうなる前から、保護者が先生をサポートして、子どもたちの学びと育ちを支えていく余地は十分にあります。PTAという名前でなくて「親の会」でも何でもいい。本来そういう発想で助け合う心をもって、親の得意分野を活かしてサポートできれば、PTAは「こどものため」を実感できる組織になっていきますよ。サポートが義務になると、また複雑な問題が出てきますが。

3年前のニュージーランド亜南極旅行にて。3年に一度のペースでさまざまな世界を家族で旅する。

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