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子供の習い事トップ > ブログ・コラム・特集 > シリーズ・この人に聞く!第143回 > 1

田中清代さん

田中 清代(たなか きよ)

1972年、神奈川県生まれ。絵本作家、銅版画家。多摩美術大学油画・版画専攻卒業。在学中に絵本の制作を始める。1995年、イタリア・ボローニャ国際絵本原画展でユニセフ賞受賞、翌96年同展で入選。作品に『おきにいり』(ひさかたチャイルド)、『おばけがこわいことこちゃん』(ビリケン出版)、『みつこととかげ』『トマトさん』(福音館書店)、『ねえ だっこして』(文・竹下文子、金の星社)、『長靴をはいたネコ』(文・石津ちひろ、ブロンズ新社)など著書多数。12年に出産し、現在は静岡県伊東市在住。»  田中 清代 公式サイトはこちら

褒められる環境が才能をぐんぐん伸ばす。

私は6年ぶりの再会ですが、母となった清代さんに今回改めてお話しを伺います。まず、絵本作家となったきっかけは?

大学時代に絵本創作研究会で絵本を創って発表する活動をしていました。自分で創った絵本を人に見てもらうようになり、卒業までに4~5冊創りましたがその作品は全く仕事にはつながりませんでした。でも自分が好きな絵本とか、絵本で表現したいテーマを培うことができ、創りながら「絵本っておもしろい!」と思いました。外で展示をすると「いいじゃない!」「プロになったら?」とギャラリーの人やお客様に結構褒めてもらえまして、それでその気になりました(笑)。

繊細で緻密な絵は見入ってしまいます。褒められると伸びますよね。

絵本サークルでは、出版社の協力を得て絵本ができるまでを取材したり、絵本の専門店がどんな本を置いているかのリサーチ、公募展の情報シェアなどをしていました。その延長にプロデビューがあります。就活はせず、大学卒業後はアルバイトをしながら絵本作家として仕事をしていくつもりでしたが、何も決まっていたわけではなかったのです。突き詰めていくと幼少期に遡るのですが。

絵本作家になる確信があったのはスゴイですね。幼少期のどんなことが絵本作家への道につながったのでしょう?

3~4歳の頃、塗り絵をする時に水性のマーカーしかなくて。塗っていたらたまたま隣同士の色が滲んできれいな色になった。本当にたまたまだったのに、それを見たおばあちゃんが「スゴイ!才能あるわ!」と褒めてくれた。「私、絵が描けるんだわ」と思って、それが今も強烈に記憶されている、自信をもった最初の出来事です。7歳上の姉と一緒に絵を描いたりしていましたが、親も小さい私の絵をよく褒めてくれました。褒められやすい環境があったのは振り返ると大きな要因だったかもしれません。

6年前にお子さんを授かってから環境も心境も一変したと思います。絵本のテーマに変化はありますか?

テーマに変化はないのですが、子どもに寄り添うものを創りたいという欲望はあるものの手が動かなくて。子育て中で時間がないから、絵が少なめの作品や、軽い作品をやった方がいいのかな…などと思ってみたもののまったくモチベーションが湧かず…。自分の中で消化していないものがあって、そちらを先にやってからでないと次の段階へ行けないように思います。ですから出産前から作りたかった、ボリュームの大きな長編を創り続けています。子どもが2歳になった頃から作っているこの作品は、4年の歳月を経て来秋出る予定です。

エレクトーンは幼稚園年長から、ピアノは小学3年生から。どちらも好きで高校3年生まで続けた。

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