0歳のお子様から始める!子供専用のスクール・塾・教材・幼稚園を探せる、口コミ&比較検討サイト「子供の習い事.net」 0歳のお子様から始める!子供専用のスクール・塾・教材・幼稚園を探せる、口コミ&比較検討サイト「子供の習い事.net」  
 
0
ログイン・会員登録
トップ スクール・講座(教材)を探す シリーズこの人に聞く 特集・口コミ
kodomononaraigoto.net
子供の習い事トップ > ブログ・コラム・特集 > シリーズ・この人に聞く!第187回 > 3
環境活動家 露木しいなさんグリーンスクールののお友達との写真
可能性を潰さずに、子どもの希望を受けとめてほしい。グリーンスクールののお友達との写真

グリーンスクールに通っている時に、環境や気候変動問題、あるいはSDGs(Sustainable Development Goals=持続可能な開発目標)も意識し始めたのですか。

そうですね。学校に入る前から興味があったわけではなくて、英語を話せるようになりたいと思って留学。行ってから環境について知って、そこから気候変動や環境問題、地球温暖化の問題に取り組みたいと思って日本に帰ってきました。海外で環境問題を知って、これから日本で環境活動をするために今起こっていることを知りたくて、日本の大学で学びたいと思いました。

SDGsを意識しているといえば、私は2年ほど前からお肉は食べていません。環境というよりも、なんとなく体のことを考えてやめました。タンパク質の摂り方は無限にありますし、もともと健康なので肉をたべなくなったから…という変化は特に感じていません。添加物を摂らないのでファーストフードも食べません。すぐ肌に影響があるものは摂りません。

食へのこだわりもあるものですね。今気になるニュースはありますか?

あんまりないです。自分が知りたいことがある時に、わ~っと調べて情報を集めるタイプ。Yahoo!トピックスみたりしていると疲れてしまう。講演をほぼ毎日やっているので、目に触れるニュースはありますが、今注目しているものはないです。また、朝日新聞の新しいプロジェクトでコメンテーターという立場なので、そういう意味でも新聞は紙で読みます。記事になっていること全部が問題だと思っています。環境問題やSDGsはやるべきことは変わらない。それは現状維持しながら続けて2021年後半も引き続き講演活動をしていきます。

ところで小学生の頃、習い事はどんなことを?夏休みの思い出はありますか?

うちはお母さんがなんでも体験させてくれたのでバレエ、体操、ダンス、水泳、公文などを。中でもバレエは3歳から6年間続けました。体を動かすのが大好きでしたね。うちは4人きょうだいで2歳上の兄、私、2歳下の妹、7歳下の弟がいて母は二度離婚して、私たちをひとりで育ててくれました。母の手伝いをそれほど積極的にする4人ではなかったです。

家族で小笠原諸島へ行ったのが夏休みの思い出です。私が小学6年生の時、5日間くらいだと思いますがとても楽しかった。アクセスは飛行機はなくて船だけなんです。24時間掛けて向かって天候が悪くてずっと揺れていて。現地はリゾート施設も整えられていてアクテビティも充実していますが、うちの家族はそういうのはやらず、現地の人と交流してヴィレッジのようなところにステイ。その日に集めたソーラーパネルを使ってシャワーが途中から水になったり、釣ってきた魚を捌いて食べたり、寝袋で寝たり、虫だらけの部屋だったり…。母がワイルドな体験が好きなので私たちも馴れていました。

お母さんを中心に皆が仲良しですよね。では今の小学生に何かアドバイスをするとしたら?また、その子を育てる親世代へメッセージをお願いします。

大人のいうことは聞かない方がいい。やりたいことをやってほしい。小学生は何かやっても自分は責任を負わなくていい。もちろんその中でもダメと言われることがあるかもしれませんが、金銭的にもすべてサポートがあって守られている立場は特権です。そして、子育てをする親の皆さんには、子どもの可能性を潰さないでほしい。金銭的にサポートできる範囲はあると思います。でも何かチャレンジしたい時、お金という前提以前に「それ無理だよ」と言うのは控えてほしい。まず子どもの希望を受けとめてほしいです。

---ありがとうございました!
コロナ禍で大学生活をスタート。そんな現実だけでも切ないのですが、「自分のやりたいことは今やるべき!」と休学を決め全国各地を奔走されている露木さん。環境活動というテーマはもちろん大切ですが、素敵なのは「誰かが敷いたレールに乗らず自分で選択する」という生き方。もっと多くの人へ想いのバトンを渡せますように!これからも応援しています。

2021年7月リモートによる取材・文/マザール あべみちこ

[1] [2] [3]

このページのトップへ

バックナンバー一覧へ



次回予告!

不登校新聞編集長 石井志昂さん

次回は、不登校新聞編集長の石井志昂さんが登場。不登校児童が30万人以上といわれる時代。学校に戻ることが正解ではなく選択肢は他にもあることを伝えたいと『「学校に行きたくない」と子どもが言ったとき親ができること』を上梓。石井さんご自身も不登校経験者であり、20年以上不登校問題と対峙してきた。子どもの選択に対し、親はどうすべきか。不登校を前向きに捉えるお話を伺いました。どうぞお楽しみに!

子供の習い事コラム ママの失敗談
Copyright ©JP21