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「気」によって人々の潜在能力を開発する指導者 宇城憲治さん

 「気」によって人々の潜在能力を開発する指導者 宇城憲治さん

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 「気」によって人々の潜在能力を開発する指導者 宇城憲治さん

宇城 憲治 (うしろ けんじ)さん

1949年宮崎県生まれ。
1986年由村電器(株)技術研究所所長、1991年同常務取締役、1996年 東軽電工(株)代表取締役、1997年 加賀コンポーネント(株)代表取締役。エレクトロニクス分野の技術者として、ビデオ機器はじめ衛星携帯電話などの電源や数々の新技術開発に携わり、数多くの特許を取得。また、経営者としても国内外のビジネス界第一線で活躍。一方で、厳しい武者修行に専念し、まさに文武両道の日々を送る。
現在は徹底した文武両道の生き様と武術の究極「気」によって人々の潜在能力を開発する指導に専念。空手実践塾、宇城道塾、親子塾、高校野球塾、各企業・学校講演、プロ・アマスポーツ塾などで、「学ぶ・教える」から「気づく・気づかせる」の指導を展開中。
(株)UK実践塾 代表取締役 心道流空手道範士八段 全剣連居合道教士七段。 ≫ 宇城憲治さん公式サイトはこちら

人間は完成系の生命体

宇城先生が実践しておられる「気」について今日はたくさんお聞きします。まず、先生は経営者であり、技術者でいらっしゃいます。著書には“『心を放つ、放心する、心を大きくする』心の根源こそが60兆個の細胞をもった身体にある”“身体の60兆個の細胞をいやおうなしに活性化させる”…など、細胞と心のつながりについて述べられていますが、これはどのような意味でしょう?

親子塾にて、子どもが2人の大人を倒す実践

人間は生命体として完成形であり、統一体であり、60兆個の細胞であります。また実体はありませんが、実際存在する心や気質、魂の根源もまさに身体先にありきの60兆個の細胞があるからこそ生まれてくるものです。そしてそれらは自分の生き方によって逆に身体に影響を与える大事な存在となります。
心とは、60兆個の細胞がつくりだした「無から有」の結果です。つまり「身体先にありき」によってつくられるその人だけのもの。「気」は目に見えないので科学的な証明が難しい。それは未知の世界です。ただ、今、心の病気が増えていますが、この生命体かつ完成形としての統一体である人間を、科学、医学、心理学などの名をもとに部分化し過ぎたことに要因があると思います。統一体とは、全体であり調和であります。そこから生じる心や魂の本質も調和になります。私は、統一体としての60兆個の細胞のあり方、生かし方の必要性について考えています。

「身体先にありき」というのは大変わかりやすいです。体の調子がよいと心も軽くなるし、その逆も然りです。つながっているものなんですね。

ところが今の教育は、身体より先に頭で理解をさせようとします。受験勉強や暗記など、その典型です。身体を停止して知識偏重になった結果、真心が失われてしまった。「挨拶をしましょう」というスローガンではなく、身体を通して感謝の心を育てる。「いじめをなくしましょう」ではなく、人を思いやる心を育てる。そして、人として最も大切な「愛」を、言葉でなく行動で示せる人間を育ててゆくことが大事なのです。これらは今の教育システムから完全に抜け落ちていることです。

おっしゃる通り知識を詰め込んで点数化することで優劣が決まっているように見えますが、それって一瞬の優越感というか。長い目で見れば、子どもも大人も健康であることが大切。そして健康とは、身体がまずそうであって心も引っ張るものなんですね。

教育では答えがあるものをお手本とします。答えのない、前例のないものは否定されがちです。「現在の知識」としてわかるようにねじ込んでしまう。「宇宙の95%は未知である」ということに対する畏敬の念を失わせる要因となり、宇宙の創造物である人間のエネルギーを奪い取っているとも言える。私たちがわかっている5%の世界から物事を見たり判断することは、実は「横着」なことだと気づかなければなりません。

子どもが大勢の大人を崩せるという事実。

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